ワークショップ等で使用しているシルクの羽二重です。
とても手触りが良く、光沢も美しいので、つまみ細工におすすめです。
「株式会社きぬのいえ」さんが製品を作る際に余ってしまう生地を、私たち用に染めていただき、アップサイクルをして使用しています☺︎
(白生地はこちらへ。 https://shop.kanzashi-ayano.com/items/64359289 )
⚠︎下記を必ずご確認いただき、生地の個性をご理解いただける方のみご注文ください。
●約35×30cmに裁断したものを1枚としてお送りします。
●手作業で染めている為、染めムラがあります。
●生地によっては、切れやメモ書き、継ぎはぎが入る場合があります。その際は少し生地を多めにお送りします。
●糊引きはしていませんので、柔らかさが気になる方はアイロン用スプレーのり等をお使いください。
●生地は軽くアイロン掛けをしてありますが、折ジワや配送時にシワが入ることがあります。
(配送方法にクリックポストを選択された場合、シワが入りやすくなります。)
●ロットによって多少色の変化があります。
◇色
きぬのいえさんの「SOMA Re:」(ソマリ)というサービスの中に洋服の黒染めがあり、その際に一緒に染めていただいている黒です。
単に”ブラック”という1種類の染料だけではなく、複数の染料を調合して、きぬのいえさんこだわりの黒が生み出されています。
◇羽二重
平織の絹生地で、光沢としなやかさがあります。
2色を重ねてつまむデザインにもおすすめです。
つまみ細工としてご使用される際に、できるだけ長くお楽しみいただけるよう、やや厚みのあるもの(12〜13匁)を使用しています。
◇株式会社きぬのいえ
埼玉県大里郡寄居町で昭和12年(1937年)に創業。
"一浴多色染め"の技術を駆使した"オーロラ染め"などで、国内外から高い評価を得ていらっしゃいます。
また、”捨てるなら、染めよう”をキャッチコピーにした、染め直し&クローゼットサービス「SOMA Re:」(ソマリ)でも、多くのメディアに取り上げられ、注目を集めていらっしゃいます。
染色職人の井澤さんが、こちらが求める色をなるべく忠実に再現できるよう、毎回ご尽力くださっています。
※ご不明点などございましたら、ページ上部のメニュー内”contact”からお気軽にお問い合わせください。